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いつもご覧くださり、ありがとうございます。
今回は、わたしが「HSPは克服する必要がない」と
自覚することができた体験談についてお伝えします。
このページを見ると、HSPになった原因はあなたのせいじゃなく、
かつ自分を責めずマイペースを大事にすればいいんだな、と肩の荷が降ります。
正直、数年前まではHSPのこともわからず、ただただ自分が間違っていたのかな・・・と辛い思いをしました。
けれど、この考え方は間違っていました!
HSPになった原因はあなたのせいではありません!
自分を責めず、「マイペースを大事にすればいいんだ」と自覚することができれば、肩の荷を降ろすことができます。
ぜひ最後までご覧ください^^
詳細はこちらからどうぞ!
自己紹介〜大丈夫!!HSPのままでも、マイペースに生きれる〜
自己肯定感については、こちらもご覧ください!
自己紹介〜大丈夫!!HSPのままでも、マイペースに生きれる〜
HSPさんは自己肯定感を上げなくて良い理由(そのままでOK!!)
HSPさん、いくらなんでもこれだけはやめてあげて!!(貴方は素敵よ大丈夫♡)
では、一緒に見ていきましょう!
わたしの幼少期〜高校生時代:とにかくクラスに
馴染めない→褒められたい
わたしは、もともと人間関係が苦手な子供でありました。
その様子は、幼稚園時代からすでに現れていたそうなのです。
あんたは本当に1人が好きね〜。
なんせ、幼稚園の時から泣いてたからなぁ笑
周りに馴染めなくて泣いとったもんな〜。
そ、そう・・・^^;
(小さい頃から人間関係が苦手だったんだな。)
こんな感じで、小学生・中学生を経て高校生へ。
仲間作りが苦手で、2人組を作るのに一番時間がかかって、
クラスの中でも悪い意味で目立っていました。
そのせいなのか、当時のわたしはとにかく「褒められたい」と思うあまりに
自己否定をしてまでできる自分を演じていました。
わたしは、小学校から高校まで
1日も休まずに毎日登校していました。
皆勤賞を表彰されたときは、
何人かから「すごいね!」「頑張るな〜」と褒めてもらいました。
それが、たまらなく嬉しかったのです、
裏では、毎日めちゃくちゃ傷ついていましたが。。。
また、わたしが10歳の時に両親は離婚。父親の元に引き取られました。
母親の代わりは祖母が担いました。
基本的にはなんやかんや根気強く育ててくれましたが、
とにかくネガティブなことしか言わず、褒めてもらった記憶があまりない。
「あんたは〇〇じゃけえなあ〜」「そこが嫌われるよな〜」
とか、とにかく言われ続けました。
最終的にはフルシカトしていましたが笑
そんな話など、なんの生産も生まないのだから
もっとお金の話やストレスマネジメントなどもっと役に立つ話をしてほしかったです・・・。
しかし、この経験から
「なんでわたしが言われっぱなしじゃなきゃいけないんだよ!!」
と、謎の反抗心が芽生え、現在もあまり折れない性格になったのかな?
と考えてます。
大学生時代:一人の時間が楽しくて仕方がない
その後、女子大学へ進学。
この4年間が、今までの人生で1・2位を争うくらいに楽しかったです。
なんせ、好きなように講義の時間割を組み、
同じ学科や部活の友人に恵まれ、関わりたくない人とは
関わらなくていいのだから。
また、大学時代の友人の何人かは
10年以上経過した現在もご縁があり、本当に感謝してもしきれません。
学生生活が楽しいあまり、周りから「元気」「パワフル」
と評価されており、
人間関係で苦手な時があると言っても信じてもらえませんでした笑
一方、バイトで入った図書館では、やはり人間関係で悩み、
世間知らずで調子に乗っているわたしはたくさんの方にご迷惑をおかけしました。
けれど、図書館でバイトしたおかげで体力がついたと自負しています。笑
社会人:HSPという言葉と出会い、本で自覚する。
大学を卒業し、介護系の職場へ就職。夜勤もこなしました。
しかし、利用者様や職員との関係で、大いに自己否定する瞬間が何度もありました。
まるで、利用者様を見ていると、自分のダメな部分を見ているみたいな感覚です。
利用者様とて、好きでこんなことしてるわけじゃないのに・・・
(試し行動をしているときもありますが。
結局、2年半で退職、以降は短期離職を繰り返していました。
その度に、人間関係に傷つき、苛立ち、短期離職をする自分に絶望していました。
コロナ禍のある日。
わたしはとある本と出逢います。
この本を見て、仰天たまげて、大号泣。
悩んでたり、不安に感じているわたしは、何も間違ってなかったんだ。
そりゃ、こんな貧困大国では不安にならない方がおかしいじゃないか。
そして、この時HSPという言葉と出会いました。
わたしのこのモヤモヤや生きづらさの正体は、HSPだったんだな〜、
とホッとしました。
まとめ〜そして、現在へ・・・
去年の今頃、X(旧twitter)で次のような記事を見かけました。
みんなどいつもこいつもHSPと主張しすぎ。
大体は思い込みだから。
本当のHSPは、わたしみたいに病院をはしごする
生活が成り立たないくらいのモンだから。
上記のツイートで、「わたしはもしかしたらHSPじゃなく
ただのワガママだった・・・!?」と頭から離れず、確認することに。
わたしの場合は・・・
以上が当てはまり、少ないとはいえわたしはHSP気質があるな〜
という結果になりました。
自戒を込めて。
けれど、HSPだろうがそうでなかろうが、
一人の人間として関わり、誠実にありたい、と思うえりこでした。
最後まで見てくださり、ありがとうございました!