このブログをご覧くださりありがとうございます。
このページは、わたしことえりこの紹介ページとなります。
HSP傾向や気をつけていること・工夫していることをまとめています。
ぜひ参考にしてみてください!
わたしは、30数年間HSPとして生き続けてきました。
HSPの特性を持ち続けてわかった事や思い知った事、良かった事などをこのページで紹介しています。
この記事を見ると、以下の事が分かります。
- 人間関係に苦労しているのは誰にでもある事
- HSPは長所も必ずあるという事
- 無理にHSPを取り除く必要が無いという事
当サイトにおいて、HSPとは、繊細で傷つく、気にしやすい性格の持ち主を指します。
30年以上HSPとして生きてきたわたしの経験談をご覧くださいませ!
えりことはこんな人物

ここでは、わたしはどのような人物かを紹介しています。
- 人間関係に苦労しています
- 引きずりやすく、気持ちの切り替えに時間がかかります
では、一緒に見ていきましょう!
人間関係に苦労しています
人間関係が嫌すぎて転職回数20回以上繰り返したアラサーHSP人間です。
向こうから何かを言われた時だけでなく、ただただなんとなく嫌な気持ちになった人に対しても敵意を向けてしまうほど人間関係が苦手です。
勝手に相手の気持ちや心情を読み取ろうとして勝手に落ち込んで、本当に疲れます。笑
一方で、価値観の合う人とは話が大好き。
話をするより、聞いて話を広げたりするのが好きだと最近わかりました。
人間関係で苦労している時は、ほぼ職場の時です。
引きずりやすく、気持ちの切り替えに時間がかかります
不安を感じやすく、嫌な思いを1日引きずる癖もあります。
最近、気持ちの切り替えに2〜3日かかるようになってしまいました。
嫌な気持ちを引きずりながら、日常生活を送っている感じです。
けれど、わたしはHSPを後悔した事はありません。
なぜなら、サインが出てきた時は「あっ、これは自分を守ってくれているんだな」とかなり前向きに受け止めているからです。
こうなったきっかけは、こちらもご覧くださいませ。

えりこのHSPは、これ!!

ここでは、以下の3点について解説しています。
- HSPの特徴
- HSPの長所
- わたしのHSPの傾向
では、一緒に見ていきましょう!
そもそもHSPとは何か
HSPとは、Highly Sensitive Person の略で、日本語では「非常に敏感な人」や「繊細な人」と訳されます。
アメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士が提唱した概念で、生まれつき五感が敏感で、周囲の刺激を深く受け止めやすいという特徴を持った人のことを指します。

もちろん、人によって差があります。
わたしは人間関係にHSPが発動しますが、人によっては匂いに敏感すぎて電車に乗れない、
外に出れないなどの発動があるそうです。
簡単に言うと、
傷つきやすく引きずりやすい
疲れやすい性格ということです。
疲れやすさについては、こちらもご覧くださいませ!


HSPと性格の違い
HSPと性格の違いは、生まれつきか否かの違いです。
性格は、成長や経験とともに形成されていくものです。
一方HSPは生まれつき神経が過敏なことが要因のため、環境によって形成されたり変わったりするものではありません。
また、HSPの場合は、生まれつき他の人と感覚が違うことから、気付かぬうちに生きづらさを感じているケースもあります。
わたしは、HSPだな〜だから仕方ないか。といい意味で諦めがつきました。
けれど、周りからは「考えすぎじゃない?」「みんな苦労している」などと言われます。
もちろん、HSPを免罪符にするのは良くないですが、HSPを知らない人間が決めつけるのもどうかと思う・・・。
やっぱり人間関係、苦手意識があります。
HSPには長所もあります
これだけ解説すると、HSPに生まれてしんどい・・・と思うでしょうが、HSPだからこそ持っている長所があるのも事実です。
要は、うまく付き合うことで自分自身を高めて幸福人生を満喫できるのです。

わたしのHSPの傾向
HSPの特徴は、人によって差があります。
わたしの場合は次の傾向があります。

このブログで伝えたいこと

ここでは、このブログで伝えたいことを紹介しています。
- あなたのままで良いという事
- HSPは障害でも病気でもない事
- HSPのセルフチェック診断テストを受けてみよう
では、一緒に見ていきましょう!
あなたのままで良いということ
HSPのままでもマイペースに生きれる!!あなたのままでいいんだよ!!
これを声を大にして言いたい。このブログは、その為にあります。
なぜなら、別に誰かを傷つけているわけでもなく捉え方次第でHSPの特徴を活かせるからです。
そこで、HSPを抱えながらもテキトーに、いい加減に生きている人物がここにいるぞ!!とみなさまに知ってもらえたらとても嬉しいです。
悩んでいる人に対してわたしの経験談をお伝えすることで、
励みや癒しになってくれたら嬉しいです^^
HSPは障害でも病気でもないこと
HSPは、単なる特徴でしかありません。
もちろん、放置したら悪化させ、最悪うつ病になったりしかねません。
しかし、生まれつき感受性が強く、周りの環境や人の気持ちに敏感なだけです。
病気や障害と決めつけず、まずはHSPであることを受け入れ、「どうしていこうかな?」と考えて欲しいです。
全ての性格には、表と裏があります。
行動が遅いとイライラするかもしれませんが、一方で几帳面で丁寧な性格ともいえます。
皆様のHSP経験やあるあるなど、シェアしてくださると嬉しいです。
ご意見やご感想もお気軽にどうぞ!!
インスタもやってますので、そちらも合わせてご覧くださいませ。
HSPのセルフチェック診断テストをやってみよう
HSPはセルフチェックで、自分がその傾向にあるかどうかをある程度、確認することができます。
少しでも当てはまるのなら「はい」と答えて、まったく当てはまらないか、 あまり当てはまらない場合に「いいえ」と答えてみましょう!

引用:
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
エレイン・N・アーロン [著]・冨田香里 [訳] 講談社 / ソフトバンク文庫
質問のうち12個以上に該当した場合は、HSPの気質があるとされます。
また当てはまるものが多いほど、HSPの度合いも高いとされます。
ただし、逆に「はい」がひとつかふたつしかなくても、その度合いが極端に強い場合は、HSPの気質があるとされます。
皆さんはいかがでしたか?
わたしは15点当てはまりました。
特に、空想に浸りやすい点とマルチタスクが混乱する点がまさに当てはまりました。
まとめ
HSPの特徴は、以下の4点です。
- 共感力が高い:他人の気持ちに深く共感できる。
- 洞察力がある:物事の本質を見抜く力がある。
- 創造性豊か:新しいアイデアを生み出す力がある。
- 誠実で思いやりがある
わたしの場合は次の傾向があります。

このブログで伝えたいことは、以下の4点です。
- あなたのままで良いという事
- HSPは障害でも病気でもない事
- HSPのセルフチェック診断テストを受けてみよう
最後に、わたしがHSPで苦しくなった時に助けてもらっている書籍や皆様におすすめの講座を紹介いたします。

最後まで見てくださり、ありがとうございました!
