HSPの人間関係は“場所”で変わる:LGBTコミュニティに参加して楽しかった話(体験談)
皆さんは、自分の性別や恋愛対象で悩んだことはありますか?
わたしは、子どもの頃から男にも女にも恋愛感情を抱いたことが全くありません。
これは、わたしが服用している低用量ピルが一つ理由かなと考えております。
低用量ピルは、女性ホルモンの乱高下を調整しているので、衝動的な恋愛をしなくて済むようになっているそうです。
そんな中、2024年秋からわたしはLGBT当事者組織に参加し、現在も参加しております。
今回は、その体験談で学んだこと・実生活に活かせそうなことを紹介します。
この記事を見ると、以下の3点がわかります。
- 世間の価値観が、必ずしも正しいとは限らないこと
- 出会いを大切にしたら、仲間作りはしやすいこと
- 大切なのは、カテゴリではなく「その人自身」であるということ
HSPとは、傷つきやすい傾向を指します。
30年以上HSPとして生きてきたわたしの体験談をご覧くださいませ!

HSPのわたしがLGBT当事者組織に参加した理由3選

わたしがLGBTの当事者組織に参加した理由は、以下の3点です。
- 純粋に仲間作りをしたかったため
- 男女ともに恋愛感情がない価値観で、他の方々と合うと直感で感じたため
- 当事者組織を通じて、価値観をアップデートさせたかったため
わたし自身が、LGBTに該当している可能性があり、純粋に興味がありました。
以下、詳細を説明します。
純粋に仲間作りをしたかったため
純粋に、新しい仲間づくりをしたかったのが大きな理由です。
まだ当事者組織自体に参加したことがなく、LGBTなら自分も該当しているし、仲良くなりやすいのではないかと考えました。
今は、神戸と岡山で開催されている当事者組織に参加しています。
毎月ではありませんが、各月参加しています。
男女ともに恋愛感情がない価値観で、他の方々と合うと直感で感じたため
わたしは、男も女も仲良くなれる性格です。
しかし、男女ともにあまり性欲がなく、結婚も出産も興味がない性格。
だから、他の方々とも合う可能性を感じたのです。
わたしはどうやらアセクシャルというカテゴリだそうです。
香川県にも同じ方がおられるよ、と教えてもらいました。
仲良くなりたい!!
当事者組織を通じて、価値観をアップデートさせたかったため
LGBTの方は、さまざまな困難を乗り越えて今を生きておられる方々ばかり。
そんな方々と仲良くなって、自分の価値観をアップデートさせたいと強く思ったのです。
今でこそ、LGBTの理解が深まりましたが、昭和や平成は風当たりが強かった時代。
わたしが参加している当事者組織には、わたしより年上の方が多く、人生の先輩として頭が下がるばかりです。
LGBT当事者組織に参加した感想3つ

わたしが当事者組織に参加した感想は、以下の3点です。
- 男女関係なく新しい仲間ができた
- LGBTならではの悩みを共有できた
- わたしの価値観は、決しておかしいものではないと安心できた
結果、参加して本当に良かったです。
思い出作り、価値観のアップデートがスムーズにできています。
以下、詳細を説明します。
男女関係なく新しい仲間ができた
神戸のコミュニティ・岡山のコミュニティ共に、新しい仲間ができました。
会っていつも話しかけてくれる方や、初めてでも気さくに話してくださる方。
参加するたびに、心強い思いでいっぱいです。
ここでは、男女関係なくみんなが仲良くなれる組織だなー、と改めて主催者様の方々には感謝でいっぱいです。
LGBTならではの悩みを共有できた
LGBTは、いわゆる世間と違う恋愛観。
わたしのように、男にも女にも恋愛感情が持てない人間もいます。
そんな現状をシェアし、悩みを分かち合うことができたのもありがたかったです。
こんな会話、他じゃ絶対できない・・・!
わたしは平気なので自分の恋愛感情を話すことが多いですが、やはり多くのLGBTの方はカミングアウトできないですよね。
わたしの価値観は、決しておかしいものではないと安心できた
わたしの価値観は、子どもの頃から「変わっている」「そんなんじゃモテないよ」などと言われ続けてきました。
しかし、LGBTの当事者組織に参加して、わたしの価値観はよくあるものだと学ぶことができました。
無理に恋愛しなくてもいいですよね^^;
逆に、同じ価値観を持つ仲間と出会えて楽しい思い出作りができているので、わたしは幸運です。
実生活で活かせそうだなと思った話3つ

LGBTの当事者組織に参加して、実生活で活かせそうだなと感じたのが、以下の3点です。
- 話をするときは、相手のペースを徹底して守る必要があること
- 世間の価値観が、必ずしも正解ではないと自覚すること
- 大切なのは、カテゴリに当てはめるのではなく「一人の人間として見る」ということ
LGBTとこだわることなく、純粋に一人の人間として関わり、尊厳を守る。という当たり前のことだな、と感じています。
以下、詳細を説明します。
話をするときは、相手のペースを徹底して守る必要があること
いくら当事者組織といえど、初対面の人にも心を開いて打ち明けてくださる方々ばかりです。
そんな当事者組織から学んだことは、相手の話を遮らない・ジャッジしないことです。
反論などもってのほかですよね。
わたしもついつい「えー!こうじゃないんですか?」とジャッジしがち。
そうではなく、相手様が何を伝えたいのかをしっかり想像しながら聞いていきたいと思いました。
世間の価値観が、必ずしも正解ではないと自覚すること
世間は、ある程度の年齢になるとすぐ結婚・出産・昇進・・・など、肩書きに頼ります。
もちろんそれ自体は否定しませんが、そうではなくまずは「自分自身」という生き方が大切であることを、当事者組織から学んでいます。
つまり、社会に馴染む必要はない。大切なのは、馴染むのではなく少しでも自分を大切にできるかどうかだと思いました。
大切なのは、カテゴリに当てはめるのではなく「一人の人間として見る」ということ
世の中には、男と女の二通りしかない・・・とは限らない。
ましてや、カテゴリには当てはまらないような特別な事態に生きておられる方もいらっしゃる。
まずは、一人の人間として堂々と関わることだな、と感じております。
よくよく考えたら、カテゴリなど所詮相手が覚えやすくするための記号でしかないですよね。
まとめ

わたしがLGBTの当事者組織に参加した理由は、以下の3点です。
- 純粋に仲間作りをしたかったため
- 男女ともに恋愛感情がない価値観で、他の方々と合うと直感で感じたため
- 当事者組織を通じて、価値観をアップデートさせたかったため
わたしが当事者組織に参加した感想は、以下の3点です。
- 男女関係なく新しい仲間ができた
- LGBTならではの悩みを共有できた
- わたしの価値観は、決しておかしいものではないと安心できた
LGBTの当事者組織に参加して、実生活で活かせそうだなと感じたのが、以下の3点です。
- 話をするときは、相手のペースを徹底して守る必要があること
- 世間の価値観が、必ずしも正解ではないと自覚すること
- 大切なのは、カテゴリに当てはめるのではなく「一人の人間として見る」ということ
この度、LGBTの当事者組織に参加して、仲間づくりだけでなく、これから人様と関わる時に気をつけ、意識しようと思った点がたくさんありました。
1億人いたら、1億通りの生き方がありますよね!
まずは、そこに敬意を払うところからだと思います。
今、社会のレールから外れた・・・と悩んでいる方に。
決してそのレールに乗る必要はないこと、社会は広くいろんな人が生きておられるという広い視点が大切であることをお伝えします。
この記事が、あなたにとって心地よい人間関係を見つけるヒントになれば嬉しいです。
最後までご覧くださり、ありがとうございました!!

