30代になり、職場やプライベートの人間関係に疲れてしまう…。
独身で一人だからこそ、余計に職場の空気や人の言葉に敏感になってしまうことはありませんか?
私もまさにその一人でした。
そんなときに出会ったのが『嫌われる勇気』という一冊です。
アドラー自体は存じていましたが、具体的にどのような主張をしているのかは初めて存じました。
今回は、嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え(岸見一郎, 古賀史健著)を紹介。どのような方におすすめか、日常にどのように役に立つかを中心に紹介いたします。
\日本アドラー心理学会顧問とライターの対話で分かりやすい/

この記事を見ると、以下のことがわかります。
- 人間関係の悩みを軽くする方法
- 承認欲求から自由になる考え方
- 職場でも実践できるポイント
当サイトにおいて、HSPの特徴は以下の通りです。

わたしの場合は、以下の傾向があります。

HSPとして30年以上生きてきたわたしの経験談をご覧くださいませ!

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』をHSPにおすすめする理由
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』をHSPにおすすめする理由は、以下の3点です。
- 他人との境界線を引く力が身につくため
- 「人にどう思われるか」より「自分がどうありたいか」を優先できるため
- 不安や過去の後悔にとらわれず、「今」に集中できるため
つまり、サクッと「今の自分にフォーカスできるため」です。
けれど。「わたしなんかが良いのかな・・・」と迷いますよね。
いいんです!なぜかって?この本を見ればわかるから。
ということで、以下説明いたします。
他人との境界線を引く力が身につくため
HSPは、どうしても他人の気持ちや課題を背負いがちです。
この本を読むと「これは自分の課題?それとも相手の課題?」と切り分ける視点を学べます。
結果として、過剰に気を使いすぎることが減り、人間関係がずっと楽になります。
わたしも自分にフォーカスすることに時間がかかり、やはりまわりが気になりがち。
しかし、この『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』で気持ちを引き締めて自分にフォーカスしやすくなります。
対談式だから尚更!
「人にどう思われるか」より「自分がどうありたいか」を優先できるため
人から嫌われないように気を張り続けてしまうHSPにとって、承認欲求に縛られない考え方はとても大切です。
自分軸で生きる意識を持てることで、日々の小さな選択や行動にも安心感が生まれます。
本当に世の中、承認欲求を刺激する内容ばかり。
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、そんな世の中のあり方ではなく、こんな方法で自分にフォーカスできるよ、とかなり具体的に説明してくれています。
不安や過去の後悔にとらわれず、「今」に集中できるため
HSPは刺激に敏感で、未来の不安や過去の失敗を繰り返し考えてしまうことが多いです。
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を通して「今の一瞬に価値を見出す」ことを学ぶと、心の負担が減り、落ち着いた気持ちで過ごせるようになります。
これはわたしもよくやりがちな行動です。
少し気を抜くとすぐ不安になりがち。
なので、この本でカチッと気持ちやマインドを整えている感じです。
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『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』について・読んだきっかけ

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』についてと、なぜこの本を読んだかのきっかけを以下の3点にまとめました。
- 心理学者のアルフレッド・アドラーの考えを掲載している
- 「アドラー心理学」を基に自分らしく生きるための方法を紹介している
- SNSでアドラー心理学を紹介していることをきっかけに読み始めた
ユングやフロイトは有名ですが、アドラーはあまり馴染みのない心理学者ですよね。
最近こそ、テレビやSNSで有名になっていますが・・・。
以下、詳細を説明いたします。
心理学者のアルフレッド・アドラーの考えを掲載している
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、心理学者アルフレッド・アドラーの考えをわかりやすく紹介している本です。
アドラーはフロイトやユングと並び「心理学の三大巨頭」と呼ばれる人物で、人の生きづらさを解きほぐすヒントを数多く残しました。
難しい専門用語ではなく、対話形式でストーリーが進んでいくので、心理学に初めて触れる方でも安心して読めます。

わたしは大学時代に社会福祉学を勉強しています。その関係で心理学も勉強しました。
しかし、フロイトやユングばかりでアドラーは全く勉強してきませんでした。
アドラーを存じたのは、恥ずかしながら社会に出てからです。
「アドラー心理学」をもとに自分らしく生きるための方法を紹介している
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』では、「他人の期待に振り回されず、自分の人生を選び取る」ための方法が紹介されています。
たとえば、承認欲求から解放される考え方や、「課題の分離」というシンプルだけど強力な視点など。
特にHSPのように、人の顔色をうかがいやすい方には、自分を守りながら心地よく人と関わるヒントがたくさん散りばめられています。
今でこそ自分らしさの大切さが叫ばれていますが、その基となった学問ですよね。
とても大切な考え!もっと早く知りたかったです。
SNSでアドラー心理学を紹介していることをきっかけに読み始めた
わたし自身は、X(旧Twitter)で「アドラー心理学」の考えを紹介している投稿を見かけたことがきっかけで、『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を手に取りました。
たとえば「トラウマなんて存在しない」という短いフレーズに強く惹かれ、「もっと深く学んでみたい」と思ったのです。
実際に読んでみると、SNSで知った断片的な知識が一気につながり、自分の生き方を見直すきっかけになりました。
どういうこと!?という思いと同時に、「もっと知りたい」「この考え、もっと生きやすくなるきっかけなのかもしれない」と直感で思いました。
そしてその直感は当たっていました。
義務教育で知りたかったです・・・。
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『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んだ感想

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んだ感想は、以下の3点です。
- 他人の課題を背負いすぎないことの大切さを痛感した
- 承認を求めない生き方や考え方の徹底を重んじるようになった
- 今、この瞬間にフォーカスすることの大切さを痛感した
他の心理学者や著名人などが主張していることと同じでした。
それだけ現代社会に必要な考えばかりなのだと受け止めます。
以下、詳細を説明いたします。
他人の課題を背負いすぎないことの大切さを痛感した
わたしは、人の気持ちを察しすぎてパニックになったり動けなくなったりすることが多々あります。
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んで、「これは相手の課題、自分の課題とは切り離す」という考え方を言葉で説得され、肩の荷がスッと下りたように感じました。
相手をコントロールするのは不可能。それよりももっと自分にフォーカスすべきですよね。
頭でわかっていても、「困っている人を放っておいて良いのだろうか」などと迷いがあったなー、とパニックになりがちでした。
そんなことよりもまず自分にフォーカスし、余裕を持つことが優先ですよね!
承認を求めない生き方や考え方の徹底を重んじるようになった
この考え自体は今までも重んじてきました。
しかし、つもりになっており、知らず知らず他人や周りに引っ張られがちになっていました。
だから、『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を通じて、「他人からの評価」よりも「自分がどうありたいか」を大切にする視点を改めて確認できました。
承認欲求に振り回されないことで、人と比べるストレスが減り、心が安定する時間が増えますよね。
上記に似ていますが、承認欲求は他人にフォーカスしている証拠ですよね。
いったい誰の人生を生きているのか、この本で改めて確認できますよ!
今、この瞬間にフォーカスすることの大切さを痛感した
わたしは過去の失敗を思い出して落ち込んだり、未来を想像して不安になったり、本当にコロコロ気持ちが二転三転しがちです。
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』では、「過去でも未来でもなく、今をどう生きるか」が強調されていて、目の前の一歩に集中する大切を改めて確認できました。
今できる小さな行動に意識を向けることで、心が少しずつ軽くなった感覚があります。
つまりアドラーは、「今の自分にフォーカスせよ」と主張しています。
できることややるべきことが、意外にたくさんあるからね。
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『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を日常にどのように役立たせるか

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』から学び、日常生活にどのように活かせるか、ポイントは以下の3点だと心得ます。
- 自分が本当はどうしたいのかを常に考えることができる
- 自分と他者を分けて考えることができる
- 嫌われるかも・・・という不安から解放される
もちろん、進んで嫌われ者になる必要はありません。
誠実さは絶対に必要だからです。
しかし、誠実に行動した結果嫌われるのであれば、全く動じる必要は無い、という考えが日常に活かせます。
以下、詳細を説明いたします。
自分が本当はどうしたいのかを常に考えることができる
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読むことで「他人にどう思われるか」よりも「自分はどうしたいか」を優先する意識が芽生えました。
たとえば、休日の予定を決めるときも「断ったら悪いかな」ではなく「自分が本当に休みたいのかどうか」で判断できるようになり、心がすごく軽くなります。
自分を大切にできない人は、他人を大切にできるわけないですよね。^^;
だから、他人に失礼を働かないためにも自分の気持ちや体調を最優先しやすくなっています。
自分と他者を分けて考えることができる
相手が不機嫌になると「私のせいかも」・・・とは思わなくてもめちゃくちゃ気になって目の前の作業がおろそかになりがちです。
しかし、『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んでからは「それは相手の課題」と整理できるようになり、自分を責めすぎることが減りました。
仕事や人間関係で余計に疲れなくなったのは大きな変化です。
そもそも大人なのですから、自分の機嫌くらい自分で取れないとおかしいですよね。
そして、わたしも不機嫌な態度をまわりに見せないようにしよう、と考えが変わりました。
嫌われるかも・・・という不安から解放される
HSPに多い「人に嫌われたらどうしよう」という不安も、『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を通して和らぎました。
全員に好かれることは不可能だと知り、必要以上に自分を抑えることが少なくなったのです。
その結果、自然体のままで人と関わることができるようになり、人間関係が以前より楽になりました。
全員に好かれることは、リスクもありますしね。
どんな人が寄ってくるかわからないからです。
そんなことより、自分を大切にしてくれる人にフォーカスし、誠実さを大切にすべきですよね!
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まとめ

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』をHSPにおすすめする理由は、以下の3点です。
- 他人との境界線を引く力が身につくため
- 「人にどう思われるか」より「自分がどうありたいか」を優先できるため
- 不安や過去の後悔にとらわれず、「今」に集中できるため
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』についてと、なぜこの本を読んだかのきっかけを以下の3点にまとめました。
- 心理学者のアルフレッド・アドラーの考えを掲載している
- 「アドラー心理学」を基に自分らしく生きるための方法を紹介している
- SNSでアドラー心理学を紹介していることをきっかけに読み始めた
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んだ感想は、以下の3点です。
- 他人の課題を背負いすぎないことの大切さを痛感した
- 承認を求めない生き方や考え方の徹底を重んじるようになった
- 今、この瞬間にフォーカスすることの大切さを痛感した
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』から学び、日常生活にどのように活かせるか、ポイントは以下の3点だと心得ます。
- 自分が本当はどうしたいのかを常に考えることができる
- 自分と他者を分けて考えることができる
- 嫌われるかも・・・という不安から解放される
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、単に自分らしさを説いている本ではありません。
今の自分にフォーカスすることが、結果としてまわりの人も大切にできることを説いている本だとわたしは考えます。
もし今、人間関係や自分自身の価値観に苦しんでいるなら、この本を手に取ることで少しでも心が軽くなります。
あなたの価値観ではなく、考えを少し変えるだけで、グッと生きやすくなります。
これからもあなたが少しでも前を向けますように。
\日本アドラー心理学会顧問とライターの対話で分かりやすい/

最後までご覧くださり、ありがとうございました!