人間関係に気を遣いすぎて疲れる。
恋愛や将来への不安が頭から離れない。
「このままでいいのかな…」と、なんとなくモヤモヤしてしまう。
こんな事ありませんか?
以前のわたしは、働いていても、何かを食べていても、なんなら寝る前や起きた後にもとにかく何かを考えて止まりませんでした。
30代で独身。しかもHSP気質の私は、考えすぎるクセと毎日のように向き合ってきました。
そんなわたしが、心を整えるために始めたのが「ジャーナリング」でした。
今回は、このジャーナリングについて、一体何か、何故おすすめなのか、わたしの体験談を掲載いたします。
この記事を見ると、以下のことがわかります。
- HSPにとって、なぜジャーナリングが効果的なのかがわかる
- ジャーナリングの具体的なやり方や書く内容のヒントがわかる
- ジャーナリングを続けることで起きた心の変化がわかる
当サイトでは、HSPを以下のように定義しています。

わたしの場合は、以下の傾向があります。

30年以上HSPとして生きてきたわたしの経験談をご覧くださいませ!

ジャーナリングについて

ここでは、そもそもジャーナリングとは何か・方法・注意点を説明いたします。
具体的には、以下の3点を焦点に当てます。
- ジャーナリングとは何か
- ジャーナリングの方法
- ジャーナリングの注意点
ジャーナリングというと難しいように聞こえますが、全く難しくありません!
以下、わたしが毎日どのようにジャーナリングをしているかも踏まえて紹介いたします。
ジャーナリングとは何か
「ジャーナリング」とは、心の中にある思いや感情を、ありのままに書き出す習慣のこと。
決まりはなく、書き方も自由。
誰かに見せるものではないので、正直な気持ちをそのまま紙にぶつけてOKです。
例えば、今日あったこと、イライラしたこと、感謝したこと…とにかく思いつくままに書くだけ。
不思議と、書き終えた頃には心が少し軽くなっていることに気づきます。
とにかくなんでも良いから、まずは自分の今の気持ちを書いてみてください。
すると、だんだん「あれ?なんでこんなことを考えているんだろう?」「わたしはどうしたいのかな?」など、頭で悶々と考えている事が見えてきます。
わたしは可愛いものが好きなので、デザイン重視であまり高級なペンを使いません。
しかし、力んだり書きにくかったりするとイライラしますよね。
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ジャーナリングの方法
やり方はとてもシンプル。1日の間で、自分のための“書く時間”を作るだけです。
<基本の手順>
- ノートとペンを用意する(スマホメモより専用ノートを作ると吉)
- 頭に浮かんだことを止めずに書き出す
- きれいに書こうとしなくていい。感情優先

書く内容に迷ったら、こんな質問から始めてみてください。
- 今日の自分にひと言かけるなら?
- 今いちばん気になっていることは?
- 心がザワザワしている理由は何だと思う?
そして、自分はどうなりたいかを徹底的に書き上げていきましょう♪
なお、わたしは以下のように好きな言葉や覚えておきたいフレーズをひたすら書き続けています。

わたしは書く事が好きなので、家にあるノートでひたすら書き続けています。
しかし、始める方は少しでも気分が上がるノートで描きたいですよね。
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ジャーナリングの注意点
注意点は特にありませんが、とにかく続ける事が大切です。
それは、「引き寄せの法則」と大いに関係があります。
特に、自分はどうなりたいかを毎日書いてみてください。
ポイントは過去形で書く事。
すると、その願望が引き寄せになって、いつの間にか叶っている事が多いです。
適宜願い事を振り返るのも大切です。
わたしは、「自由な生活を手に入れた」「仲間たちと毎日関わって楽しく過ごした」と毎日書き続けています。
その結果、現在本当に出勤日を選び放題、また仲間たちと毎日LINEをしています。
毎日ジャーナリングを続ける為に・・・
- 1行でも1分でも良いから書く
- 毎日同じ事を書いても全然OK
- 欲望は細かく。ゲスな内容も全然OK
- お気に入りのノートやペンで書く
- 飲みながら、音楽を聴きながらでもOK
書くだけで、自分の願い事が叶うと嬉しいですよね!
ということで、毎日続けていきましょう。
もし、集中して書きたい場合は以下の耳栓がお勧め。
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なぜHSPはジャーナリングが必要か

ここでは、なぜHSPはジャーナリングをする必要があるか、次の3点を説明します。
- 感情や思考を溜め込みやすい為
- 頭の中が忙しく、情報や感情が混乱しやすい為
- 自分を責めやすい性格に、やさしく寄り添える為
以下、経験談を交えながら説明いたします。
感情や思考を溜め込みやすい為
何かうまくいかないと、「私のせいかも…」と自分を責めてしまいます。
でも、ノートに気持ちを書いていくうちに、「それって本当に私だけの問題?」と少しずつ客観視できるようになりました。
今は、自分の気持ちを否定せずに、「しょうがないよね。じゃあ、どうしたい?」と声をかけられるようになってきています。
何か引っ掛かる事があるという事は、そこに自分の希望や本当の気持ちがありますからね。
だから、そこは嘘をつかずにとにかく書いたいだけ書いています。
わたしは可愛いものが好きなので、デザイン重視であまり高級なペンを使いません。
しかし、力んだり書きにくかったりするとイライラしますよね。
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頭の中が忙しく、情報や感情が混乱しやすい為
一度にいろんなことを考えすぎて、頭の中がパンクしそうになることがよくありますよね。
ジャーナリングで思いついたことを全部書き出すと、「何が大事で何が不安なのか」が明確になって、落ち着いて対処できるようになりました。
逆に毎日書き続けていくと、書いた内容がいつまでも頭の中で思う浮かばれてあまりストレスを感じなくなりました。
これぞまさに引き寄せの法則^^
わたしは書く事が好きなので、家にあるノートでひたすら書き続けています。
しかし、始める方は少しでも気分が上がるノートで描きたいですよね。
そこで、デザインがおしゃれのノートと実用的なノートを紹介!
まずは、デザインがアンティークで神秘的なノート。
B6サイズなので、持ち歩きもしやすいです。

こちらは、ノートの真ん中に縦線が入った実用的なアイディアノート。
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自分を責めやすい性格に、やさしく寄り添える為
何かうまくいかないと、「私のせいかも…」と自分を責め、イライラしてしまいます。
しかし、ノートに気持ちを書いていくうちに、「それって本当に私だけの問題?」と少しずつ客観視できるようになりました。
今は、自分の気持ちを否定せずに、「嫌な気持ちになったね。だからこそ、絶対に夢を叶えていくわよ!」と声をかけられるようになってきています。
だから、日々のストレスがあまりダメージになりません。
むしろ、やる気に満ちて必ず夢を叶えるモチベーションになっています。笑
嫌な事があっても、それをバネにひたすら自分の気持ちを整理し、叶えたい夢を書き続けていきましょう。
もし、集中して書きたい場合は以下の耳栓がお勧め。
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ジャーナリングを続けることで起きた心の変化

ジャーナリングを続けて起きた変化は、以下の3点です。
- 感情を客観的に見られるようになった
- 本当の気持ちに気づけるようになった
- 不安や悩みに振り回されにくくなった
以下、体験談を交えながら説明いたします。
感情を客観的に見られるようになった
ジャーナリングを始める前は、悲しい気持ちや不安にどっぷり飲まれて、何も手につかなくなることが多かったです。
しかし、書き出すことで「私は今、こう感じているんだな」と受け止められるようになり、感情に引きずられずに済むようになりました。
書く事で気づく事が多く、自分がいかに認知が歪んでいるのかを思い知りました。
思考の癖が明らかになり、理想の自分や金持ちはどう考えているのかを意識して近づいている感じです。
わたしは可愛いものが好きなので、デザイン重視であまり高級なペンを使いません。
しかし、力んだり書きにくかったりするとイライラしますよね。
そんな時は、こちら「コクヨ・ファインライター」をご利用くださいませ!
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- 表現力の幅を広げる、しなやかで砲弾形状のペン先

本当の気持ちに気づけるようになった
誰かに嫌なことをされても、「私が気にしすぎかな」「そんなふうに思っちゃダメだ」と思って我慢してしまう癖がありました。
でもノートに気持ちを書いてみると、「私はちゃんと傷ついていたんだ」と気づけて、自然と自分を大事にしようという気持ちが湧いてきました。
HSPは自分を責めたり、自分の気持ちを後回しにしたりしがち。
ジャーナリングを通じて、自分の本音とじっくり向き合えるようになります。
まずは、デザインがアンティークで神秘的なノート。
B6サイズなので、持ち歩きもしやすいです。

こちらは、ノートの真ん中に縦線が入った実用的なアイディアノート。
メモもしやすい上に、まとめ買いでお買い得。
不安や悩みに振り回されにくくなった
昔の私は、悩みがあるとずっと頭の中でグルグル考え続けて、疲れ果てていました。
でも、書くことで「この不安、前にもあったな」「いちいち気にしなくてもいい悩みだな」と気づけるようになって、少し冷静に対処できるようになりました。
ジャーナリングを続けていると、心のパターンが見えてきます。「また同じことで悩んでるな」と気づけると、不安との距離感が生まれます。
そして、モチベーションになる♡
嫌な事があっても、それをバネにひたすら自分の気持ちを整理し、叶えたい夢を書き続けていきましょう。
もし、集中して書きたい場合は以下の耳栓がお勧め。
イヤープラグの紹介。洗って繰り返し使えて経済的です。色も4色選べます!
まとめ

そもそもジャーナリングとは何か・方法・注意点は、以下の3点です。
- ジャーナリングとは何か
- ジャーナリングの方法
- ジャーナリングの注意点
なぜHSPはジャーナリングをする必要があるかは、以下の3点です。
- 感情や思考を溜め込みやすい為
- 頭の中が忙しく、情報や感情が混乱しやすい為
- 自分を責めやすい性格に、やさしく寄り添える為
ジャーナリングを続けて起きた変化は、以下の3点です。
- 感情を客観的に見られるようになった
- 本当の気持ちに気づけるようになった
- 不安や悩みに振り回されにくくなった
ジャーナリングは、自分と向き合い、将来を真剣に考える時間です。
誰かに話さなくてもOK。
紙に書くだけで、心が軽くなるだけでなく、引き寄せの法則で願いが叶います。
繊細な気質を持つ30代独身の私にとって、ジャーナリングは自分らしく生きるための大切な習慣です。
もし今、「なんとなくしんどいな」と感じているなら、今日から1行でも、1分でもいい。
ノートを開いて、本当の自分の声を聞いてみてくださいね。
最後までご覧くださり、ありがとうございました!